不登校の子、勉強のわからない子のためのプロ家庭教師です

困っている子のために

When one door is closed,many more is open. 「ひとつのドアが閉まっている時、もっとたくさんのドアが開いているんだよ」ボブ・マーリー
元不登校で共感力が強い家庭教師です。
家庭教師歴20年以上 大人の目線で見ない、世間の見方に流されません。 その子の道が必ずあります。

学校

 不登校、学習障害とくくるのは抵抗を感じます。
 ひとりひとり、全く違います。
 それぞれのお子さんの様子をじっくり見て、その子に合う方法を見つけます。授業後にお母さんとたくさんおしゃべりして、いい勉強法を見つけることも多いです。
 子供たちは色んな人の目で、色んな角度で見てあげたいですね。私もその一人です。

謝ってはいけない…ダークトライアングル

とっても不思議でした。
いじめはして楽しいのだろうか。
(保身で加担する人ではなく、中心者)

DV加害者はどうして、やめられないのか。
更生プログラムカウンセラーの記事を
見つけたら気になり読みます。

加害者も
それなりの理由があり、
可哀そうと捉え、
良心の呵責に目覚めるのではと
期待しました

そうとは限らない…らしい。

それよりも、その心理に、合う対処をして繰り返させない。

少年院の元所長、小栗正幸さんの著書に
善悪の思考経路がない少年に
盗みが悪いと教えても通じないので、したらどう損をするか、
…「損得」で説明します。
寂しいですが、その子に通じる手段を使う方が本来の目的、再犯を防げます。


メンタリストのDaigoさんと宮迫さんの対談、YouTubeを見ました。

もともと人のことを何とも思わない性向の人がいると説明され改めて認識しました。

動画ではDaigoさんは自身のいじめ体験を話しました

明るくさらっと…でも結構ハード!

小1から中2までの8年間、友達もいません。
いじめサバイバーです。

トイレの個室に入ると、3人がかりで
閉じ込められ、両側から水をかけられ、びしょぬれに。
(片側からならよけられるのに)

靴のつま先部分に画びょうを仕込まれ、
知らずにつま先をとんとんして履いたら、
親指の爪と肉の間にグサリ。痛いし治りにくい。
(かかとなら皮が厚いから痛くないのに)

いじめを認めると困る人が多い…いじめっ子、先生、教育委員会など。
助かるのは自分だけ。
だから、先生は見て見ぬふり。
当時はツイッターもない。
進級し、先生、クラスが変わってもいじめは続く。

Daigoさんは
自分は無力で、いじめられて当然と耐えてきました。
ところが、
中2のとき、工作室で
とうとう、母親までもバカにされて
手元の刃物を相手に投げつけました。
外れましたが後ろの壁に刺さりました。
殺意が伝わり、それ以来いじめがなくなりました。


わかったのは、
一番やってはいけないのは謝ることでした。

Daigoさんの説明によると

人を傷つけてもなんとも思わない性向があります。

まず、ダークトライアングル 
サイコパス 
 人の感情を踏みにじっても何とも思わない他人の痛みに鈍感。
  共感力が著しく低い。
マキャベリスト 
 他人を自分の目的のために利用しても何とも思わない。
 手段を択ばない。
ナルシスト 
 自分が一番。自己中心的。

加えて…
サディスト 
 他人の痛みが自分の快感になる


これらの人には謝ってはいけない!

謝ると、
「人間的に弱い、自分の餌食になる」と判断され、もっと、傷つけてきます。


 どんな人でも、今はわからなくてもいずれ分かってくれると…思ってました。
 それが、通じないタイプの人もいるようです。私も解せない人がいます。どうして平気なんだろうと不思議でした。この説明にうなづけました。

 その場合は、相手が変わるのを期待できませんが、対処法はあります。その方が自分が傷つかなくてすみます。このブログをまとめている間にたまたま「マニピュレータ」(優しくて理不尽で知らないうちに人をあやつる人)の記事を紹介して頂きました。そのリンクも貼ります。読んでみると私も振り回されそう、対処法も書いてありです。

余談
Daigoさんの話をまとめながら「いじめ」はごまかしの言葉ですね。どうみても犯罪です。

参考映像

優しいのに理不尽な厄介者「マニピュレーター」にご注意を。
知らないうちにあやつられてる可能性あり

担任の先生が認識するまで

 学校の先生に学習障害のある子をわかってもらえるのは大変な苦労があります。

 あるお母さんは、自分の子が学習障害だったとわかったとき、
 担任の先生に「この子が勉強できないのは私のせいではありません。」と言われました。
 おそらく、その先生は何度一生懸命教えてもその子はできず、自分を責めていたのかもしれません。
…でも不用意な言葉です。
 
 新学期…
 先生に発達障害への認識がまったくないと
 かくかくしかじか、「こういう子ですから、よろしくお願いします」と話しても伝わりません。

 
 たとえば、新しいことが記憶に残りにくい子
 宿題を忘れが目立ちます。
 忘れたくて忘れるわけではありません。
 
 しかし、何度も繰り返すと、先生には怠け者にしか見えません。

 予めその子の特性について先生に繰り返し伝えても、
 「忘れっぽい子」で「注意すれば直る」としかとらえられません。
 先生に繰り返し注意されてもその子に通じるわけありません。
 むしろ、先生の剣幕に恐れをなして、もし宿題をやってなくてもやったと言ってしまうこともあります。
 そうすると、「嘘つき」になってしまい、先生はますます苛立ってしまうことに。

  さまざまな葛藤を経て一年たった頃、先生もやっと気づきます。
  
  先生の理解を得られたら…その頃にはもう次の学年に進級…担任の先生交代…。
  せめて次の先生に申し送りがあると嬉しいのですが…またゼロから始めることに。

  




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不登校の子の進学ー選択肢を増やそう

干刈あがたさんの著書「黄色い髪」
は不登校の少女が主人公の小説です。

正確ではありませんが(すみません)
こんな主旨の言葉がありました。

不登校になって社会の規範から外れることは

「宇宙船から外に出て、空気のない真空に出ていく」

そんな感覚だという表現でした。

空気のない世界…的確な表現です。
私自身も子供の頃そんな得体のしれない恐怖を感じていたかもしれません。

今もそんな漠然とした恐怖を感じている不登校の子どもたちは多いのではないでしょうか。

さて、不登校という、「社会の規範から外れ」たら道はないのでしょうか。

私の子どもの頃は情報がありませんでした。
大学受験資格検定の存在はたまたま知り合った不登校の友人の何気ない言葉で知りました。
運が良かったとしかいいようがありません。

当時、公立でやっていた不登校生の一時受け入れ施設に通ってました。
そこで、聞けば教えてくれたかもしれませんが、
高校に代わる、認定試験の存在自体、夢にも思わないのですから…質問できるわけないです。

現在もその状況はあまり変わってないようです。

さて、
中学校で不登校の場合はどんな進路が考えらえるのでしょうか。


高校もいろいろあります。

不登校に理解のある高校に進学する。
東京シューレの系列の高校等
または、
単位制の高校もいいかもしれません。

単位制で昼間と夜の授業がある4部制の定時制の高校、
 新宿の山吹高校へ進学した不登校の子もいます。

通信制の高校に進学する。
並行して認定試験を受ける。(私はこれです)

どこかの高校に籍をおいて
1~2年で、高校認定試験をとって、3年目は大学受験勉強に集中する。


ところで、単位制の高校は
学校という画一的な存在に馴染めない子供たちに合うかもしれません。

私の頃は単位制は大学・短大からでした。
だからか、進学した短大は嬉々として通いました。
単位制という自分で選んだ授業に出るシステムが合ったのからかなと思います。



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主役は子供…要・教育の多様性

過日、公立の小中一貫校についてテレビのワイドショーがとりあげました。
品川区がその代表でした。

導入当時の報道は
学年のカリキュラムに縛られず、小学校から中学校への連続した学びができる、
公立も私立一貫校のよさを取り入れると。そんな内容でした。

ところが、行政が一貫校を導入した理由は
一貫校にする方が小中別よりもお金が少なくて済むということがあったそうです。

なんだ…お金が中心の発想だったんだ…
こんなやり方が常套手段なのですね。
ちゃんと両面の報道がほしいのだけど。
マスコミの報道はつねに裏を読まないと
うのみにしない…リテラシーが必要です。

さて、話をもどします。

当たり前のことですが、
どんなシステムも良い面と悪い面があります。

大事なのは子供を中心にすえて考えることです。
その子を伸ばすために何がいちばんふさわしいのか。

子供は工業製品ではありません。ひとりひとり違います。
誰もが異を唱えないことと思いますが…
こんなわかりきっていることに対して

「学校」という選択肢しかない。
その不自然さを気づかせたのが不登校の子供達の登場です。

その子に合う教育の場を選べるようにすることが理想です。
やってみて合わなければいつでも替えられる自由度も欲しいです。

一貫校でじっくり勉強するのが合う子もいるでしょう。

別の学校の方が良い子もいるでしょう。
例えば小中一貫校では、9年間も同じ人たちと顔を突き合わせることになります。
いじめなどの人間関係に問題があればつらいです。
でも、別なら中学校でリセットでき、新たな仲間を作れる可能性があります。

学校のような一律の集団が苦手で
制約や強制のないフリースクールの良い子もいるでしょう。
不登校の子のために始められた場ですが。
その子のタイミングでやりたいことを見つかるまで待ってくれ
必要になったときは大人がサポートをしてくれます。

どこにも通わず
家庭学習が合う子もいるでしょう。
自分のスピードで自分の学びたいことを学んでいけます。

あらゆる選択肢があり、
あらゆる側面からあらゆる子供に手をさしのべる。

選んだ学びの場によって差別をしない。


最近、国は大学への予算配分を、人文系を削って、理数系を多くすると聞きました。
すぐに儲けられる人間の育成ですね。
(余談ですが…文系・理系と分けるのはナンセンスだという意見もあります)

そこに見える教育は「国の役に立つ」人の育成ですね。

そこに、その子供の特性を伸ばす視点が見えません。

思い返してみると、
戦前から教育システムはずっとそうだったと感じます。
戦時は戦争で戦えるのに有利な体力のある子供の育成に力を注ぎました。
軍国少年がたくさん育ちました。
体力の無い子は役立たずと差別されました。

その差別については妹尾河童さんの著書「少年H」にも描かれています。

出版当時、私はこの本を上巻しか、読んでなかったのですが、
小学生の教え子に下巻の方がいいよと薦められました。
その下巻に軍隊に合わない青年が出てきます。

少年H (上巻)
妹尾 河童
講談社
1997-01

少年H(下) (講談社文庫)
妹尾 河童
講談社
1999-06-15




戦後は企業の役に立つ教育がなされました。
単純に言うと
自己主張をしない、全体の歯車になる人の育成です。
それは、高度経済成長の原動力になり、
公害という矛盾を傍観する教育でした。


自己主張する芽は子供のころから摘みとられました。
自分の意見を言わず周囲を見る子供をたくさん育てました。

自分、あるいは自分の子供が不登校になって
その理不尽さにおぼろげながら気づきます。

不登校の子は国の方針に合わないということですね。

社会に役立つ子供を育てる…それがずっと続いている教育です。

(もちろんそうではないと個人的に頑張っている先生はたくさんいます)

あるべき形は、真逆です。
…社会が子供に何をしてあげられるか…
教育の中心に据えるのは子供です。
そこから始めたないと。


大人のメンツなんてどうでもいいのです。




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先生は「チーム」で

 ある女の先生の話を聞きました。その方が10年前、初の担任で小5のクラスを持ったときのことです。
 1人、男の子が乱暴で授業中に歩き回り、授業を妨害します。注意しても「クソババア!」とまったく受け付けません。他にその子に同調する子ま出てきて学級は崩壊状態に なってしまいました。そんな日々が続き、先生は疲れ切り、とうとうストレスで片耳が聞こえなくなりました。

 そんな中、先輩の先生が声をかけてくれ、よく食事に誘ってくれました。
 注目すべきは、先輩の先生に「大丈夫?」と聞かれたら、「大丈夫」と答えて何も言いだせなかったという彼女の言葉でした。誘われて、一緒に食事を共にする中でいろいろ悩みを話せたということです。そして「みんな同じように悩んだ」と励まされ、色々なアドバイスも受けられたそうです。
 先輩の先生のアドバイスで、校長先生にも実情を知ってもらいました。
 その小5の男子の家庭に問題がありました。母親がいなくなる等あり、妹の面倒や家事がその子にすべてかかっていたようです。洗濯物に手がかかり、遅刻することもありました。
 担任の先生はその子と何とかコンタクトをとりたいと、休み時間にその子を見ていたら、サッカーが得意だと見えてきました。そこで、「一緒にやろう」と声をかけました。はじめは「女が?」嫌がられましたが、先生はゲームに加わり「大人げなく」力いっぱい走り一緒にサッカーをしました。

 だんだん乱暴もおさまり、卒業するときには「ぼくたちのことを忘れないで」とまで言ってくれました。

 その先生は最後に先輩の先生の励ましと協力が無かったらここまでできませんでしたと。
 他の学校に転勤で移りましたが、そこでも率先して先生同士の親睦を図っていますと話しておられました。

 先生よチームを作れ…です。



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