不登校の子、勉強のわからない子のためのプロ家庭教師です

困っている子のために

When one door is closed,many more is open. 「ひとつのドアが閉まっている時、もっとたくさんのドアが開いているんだよ」ボブ・マーリー
元不登校で共感力が強い家庭教師です。
家庭教師歴20年以上 大人の目線で見ない、世間の見方に流されません。 その子の道が必ずあります。

2020年07月

 不登校、学習障害とくくるのは抵抗を感じます。
 ひとりひとり、全く違います。
 それぞれのお子さんの様子をじっくり見て、その子に合う方法を見つけます。授業後にお母さんとたくさんおしゃべりして、いい勉強法を見つけることも多いです。
 子供たちは色んな人の目で、色んな角度で見てあげたいですね。私もその一人です。

不登校児童の中学校ライフ 意外に他人は見ていない(^^)v

 私、不登校児童の「中学校ライフ」…意外に他人は見ていない(^^)v 軽い話をします。

 遅刻は日常茶飯事、午後からでも学校へ。
 授業中、そっと席に着いたら「気が付かなかったと」周囲の子にビックリされました。受動態の授業でしたので、それを教師が「I was suprised by~」皆に訳させました(笑)。

 朝から行けた日は得意満面でした。

 定期テストは覚えてませんが…こんなことがありました。英語の答案を返却するとき、その日欠席した私の答案を教師が「学校へ来ないのにこの点数はとってるんだ」と皆に見せたと後から同級生より聞きました。いい点数だったのかと答案を見たら50点。半分(笑) 

 その同級生は私が中二の時、不登校専門のセンターの所属する中学に転出したのと入れ違いに、転入した子です。戻ってきた私に親しみを感じて、休んだ日のノートをよくとってくれました。

 昨年、同窓会がありました。彼女に何十年ぶりかに再会し嬉しかったです。
 ところで、他の同級生はこの同窓会で私が不登校と知らなかったと言われ、意外でした。「色が白くて痩せてたから、病弱だと思った」と言う人もいて…。「私たちいじめてなかったわよね?」と聞かれました。疎外感はありましたが、いじめはありません。あったら同窓会に行きませんし。

 自分は欠席、遅刻が多くて目立っていたと思っていたのですが…そう言えば、中二当時の担任の先生に「自分が思っているほど他人は思ってないよ」と言われましたっけ。その通りでした。

 そう言えば不登校専門センターから元の中学のクラスに戻るときも教室に入るのがコワかったのですが、担任の「戻ったから」と一言で教室に無造作においてかれ…クラスの子は「あっそうなんだ」という軽い反応でおしまい…拍子抜けした覚えがあります。

 だから、学校を休んでも他人を気にしなくて大丈夫。いい意味で…気にされてません。
  他人が何か言ったしても言ったそばから忘れますし…ね。

 

私と一緒に勉強したい方は

自殺報道の影響 

 またテレビを見たくなくなる理由が増えました。

 著名人の自殺報道の氾濫。映像が流れ、悲しみを誘い…つい見てしまったのですが、チャンネルを替えても、替えても似た放送がされ、テレビを消しました。きつい言い方をすれば人の自殺を食い物にして視聴率をかせぐ…だから気分が悪くなったのでしょう。

日本の15歳~39歳の死因のトップは自殺です。ちなみに10歳~64歳までトップ4に自殺が入ってます。

 私も身内に既遂が2人、未遂が1人います。知人にも4人います。最近も、友人の知り合いが…直接の知り合いでなくてもいます。

 私自身も小学生から自殺願望がありました。
 ずいぶん前のことですが、久しぶりに会った短大時代の友達が、自殺について「わがまま、自分勝手」と断じたときは…ちがう、そんなこと考える余裕はないと否定したら、友達は黙ってくれました。

 私は自殺はタイミングのような気がします。私がしないですんだのはそれが合わなかったのかもしれません。

 報道と自殺の関係については…社会学者デイヴィッド・フィリップスが20年間のニューヨークタイムズの自殺の取り上げ方と月間自殺統計を調べました。新聞が大きく取り上げるほど自殺数が増える等と関連性をつきとめました。それを「ウェルテル効果」と名付け特に若年層ほど影響を受けやすいとされてます。

 上杉隆氏が二十数年前ニューヨークタイムズに入社した時、自殺報道のルールを教育されたそうです。
 そのお話を簡単ですが、まとめました。

 最後まで読むとこのルールを守らない日本のマスコミは自殺のタイミングをわざわざ作ってるように見えます。

自殺の報道のルールは厚生労働省がWHOの指針(2008年度)をHPに掲載してます。
その内容は…
〇努めて社会に対して自殺に関する啓発・教育を行う。
〇自殺を、センセーショナルに扱わない。当然の行為のように扱わない。あるいは問題解決法の一つであるかのように言わない。

……日本は「苦しかったんですね。」「こうせざるおえなかったのですね。」等のコメントをします。
 それを見て、リテラシーが低いと「あっ自殺もいいんだ」と思ってしまう人がいます。

〇自殺の報道を目立つところに掲載したり、過剰に、そして繰り返し報道しない。
〇自殺既遂や未遂に用いられた手段を詳しく伝えない。
〇自殺既遂や未遂の生じた場所について、詳しい情報を伝えない。
〇見出しのつけかたには慎重を期する。
〇写真や映像を用いることにはかなりの慎重を期する。

 ……海外では自殺までは伝えますが、どうやって死んだかの方法、場所は報道しません。
   写真や映像も場所を特定されやすいので要注意です。方法を模倣する人や場所も公共なら集まってくる可能性があります。

〇著名な人の自殺を伝えるときには特に注意をする。

 ……ファンの中には自殺願望のある人もいるかもしれません。せっかく思いとどまっていたのに、その人の背中を押してしまいます。後追い自殺です。

〇自殺で遺された人に対して、十分な配慮をする。

 ……犠牲者は、家族や友人も含まれます。

〇どこに支援を求めることができるかということについて、情報を提供する。

 ……海外の報道は支援機関も付け加えるそうです。

〇メディア関係者自身も、自殺に関する話題から影響を受ける。   

 ……取材してる人も危ないです。           以上



 ホント…知りませんでした。報道姿勢を見ると、日本のマスコミも知らないと思わざる負えません。…なんとレベルの低いものを今まで享受してきたのか…テレビは見るのをやめようと思います。

 自殺に限りませんが、個別の事例を取り上げ感情を煽り、それをふせぐための社会の仕組みの修正に寄与しない報道は価値がありません。


 今回、参考にした動画はマスコミの報道姿勢を危惧し、著名人の名前を見出しに使ってません。また、著名人の写真も使ってません。こういうことも動画作成者の見識を見極めるよすがになると思いました。
 
 参考動画番組 
「上杉隆のメディアリテラシー」
清水有高「一月万冊」
YouTubeで見ました。
上杉隆氏は忖度なしの情報を常に提供し続けてます。
清水有高氏は元不登校生で、現事業家です。安冨歩さんとの対談番組も多いです。









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