干刈あがたさんの著書「黄色い髪」
は不登校の少女が主人公の小説です。

正確ではありませんが(すみません)
こんな主旨の言葉がありました。

不登校になって社会の規範から外れることは

「宇宙船から外に出て、空気のない真空に出ていく」

そんな感覚だという表現でした。

空気のない世界…的確な表現です。
私自身も子供の頃そんな得体のしれない恐怖を感じていたかもしれません。

今もそんな漠然とした恐怖を感じている不登校の子どもたちは多いのではないでしょうか。

さて、不登校という、「社会の規範から外れ」たら道はないのでしょうか。

私の子どもの頃は情報がありませんでした。
大学受験資格検定の存在はたまたま知り合った不登校の友人の何気ない言葉で知りました。
運が良かったとしかいいようがありません。

当時、公立でやっていた不登校生の一時受け入れ施設に通ってました。
そこで、聞けば教えてくれたかもしれませんが、
高校に代わる、認定試験の存在自体、夢にも思わないのですから…質問できるわけないです。

現在もその状況はあまり変わってないようです。

さて、
中学校で不登校の場合はどんな進路が考えらえるのでしょうか。


高校もいろいろあります。

不登校に理解のある高校に進学する。
東京シューレの系列の高校等
または、
単位制の高校もいいかもしれません。

単位制で昼間と夜の授業がある4部制の定時制の高校、
 新宿の山吹高校へ進学した不登校の子もいます。

通信制の高校に進学する。
並行して認定試験を受ける。(私はこれです)

どこかの高校に籍をおいて
1~2年で、高校認定試験をとって、3年目は大学受験勉強に集中する。


ところで、単位制の高校は
学校という画一的な存在に馴染めない子供たちに合うかもしれません。

私の頃は単位制は大学・短大からでした。
だからか、進学した短大は嬉々として通いました。
単位制という自分で選んだ授業に出るシステムが合ったのからかなと思います。

付記:単位制の高校について現場の先生から期待とちがっていると聞きました。
   情報は常に更新しないといけないです。



 

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