学校の先生に学習障害のある子をわかってもらえるのは大変な苦労があります。

 あるお母さんは、自分の子が学習障害だったとわかったとき、
 担任の先生に「この子が勉強できないのは私のせいではありません。」と言われました。
 おそらく、その先生は何度一生懸命教えてもその子はできず、自分を責めていたのかもしれません。
…でも不用意な言葉です。
 
 新学期…
 先生に発達障害への認識がまったくないと
 かくかくしかじか、「こういう子ですから、よろしくお願いします」と話しても伝わりません。

 
 たとえば、新しいことが記憶に残りにくい子
 宿題を忘れが目立ちます。
 忘れたくて忘れるわけではありません。
 
 しかし、何度も繰り返すと、先生には怠け者にしか見えません。

 予めその子の特性について先生に繰り返し伝えても、
 「忘れっぽい子」で「注意すれば直る」としかとらえられません。
 先生に繰り返し注意されてもその子に通じるわけありません。
 むしろ、先生の剣幕に恐れをなして、もし宿題をやってなくてもやったと言ってしまうこともあります。
 そうすると、「嘘つき」になってしまい、先生はますます苛立ってしまうことに。

  さまざまな葛藤を経て一年たった頃、先生もやっと気づきます。
  
  先生の理解を得られたら…その頃にはもう次の学年に進級…担任の先生交代…。
  せめて次の先生に申し送りがあると嬉しいのですが…またゼロから始めることに。




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